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提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

2001年から行政並びに議会の交流を行い、互いに友好を深めてきた。交流当初より友好都市締結を目標に交流を推進してきた。
2003年からは青少年交流事業を開始し、2004年8月に上峰中学校と驪州郡大神中学校(私立)との間で姉妹校締結をした。(驪州郡大神中学校にて締結)
両郡町は、これまでの交流実績をもとに今後、行政職員間や各種団体等民間分野等での幅広い交流や相互の発展のために友好都市を締結することに合意した。

提携先の概要

＜位置＞
京畿道の南東部に位置し、東は江原道の原州、西は利川市、南は忠清北道の陰城郡、忠州市と、北は楊平郡に接している。
＜人口＞
104,191人　37,046世帯(2004年10月末現在)
＜気候＞
ソウルと同じ
＜産業＞
陶磁器、農業(米、薩摩芋、梨、落花生、まぐわ瓜、椎茸)、観光(世宗大王陵、孝宗大王陵、明成皇后生家、神勒寺、高達寺址等)
＜特徴＞
深い木の香りと陶磁器の魂が息づいており、南韓江に囲まれ、豊な自然と四季折々の行事や数々の遺跡が残っている文化観光都市として韓国内でも有名である。
＜その他＞
毎年5月には管内の全ての陶磁器産業が参加して陶磁器産業の振興のため驪州陶磁器博覧会を実施している。また、2001年には世界陶磁器エキスポが驪州で開催された。
ハングル文字を創製した世宗大王の功績を称える世宗文化大祝祭等の文化行事祝祭は、伝統文化行事と現代文化が調和を成し驪州の各所で繰広げられている。