CLAIR(クレア)一般財団法人自治体国際化協会

サイト内検索

文字サイズの
変更

色の変更

自治体間交流

姉妹(友好)提携情報

姉妹提携データ

当該提携の概要

自治体情報
都道府県名 長崎県 (Nagasaki Prefecture)
自治体名称 長崎市 (Nagasaki-shi)
ホームページアドレス http://www.city.nagasaki.lg.jp/
提携相手先情報
提携相手先 福州市 (Fuzhou)
州・省・県 福建省 (Fujian)
国・地域名 中国 (China)
ホームページアドレス http://www.fuzhou.gov.cn/
提携情報
提携年月日 1980/10/20
提携日の根拠 協議書調印の日
提携の動機及び経過
1979年6月、中日友好の船「明華号」の長崎訪問の際、廖承志団長(中日友好協会会長)に正式に長崎市・福州市友好都市提携の要望書を提出して以来、各関係先にその促進を依頼。80年4月市長を団長とする日中友好「長崎市民の翼」が訪中の際、役員団が福州市を訪問、友好都市提携について合意に達した。80年6月先遣団が、福州市を訪問し、提携の事務打合わせを終え、翌7月4日長崎市議会全員協議会で承認された。
提携先の概要
福州市は、福建省の省都で、人口約580万人。面積11,968平方キロメートル、2000年ほど前に建設された都市で歴史と伝統のある建物、寺院が多い。楊柳映える西湖公園は由緒ある美しい街、福州市の象徴であり、馬尾港は福建省の貿易の拠点として栄え、馬尾造船工場も新しい発展をとげている。また、水産、石材、石炭などの資源が豊富で、特に石細工、木彫りなどの美術工芸品や漆器は世界的に有名である。本市には、約600名の華僑が居住しており、その95%以上が福建省の出身である。言わば、中国文化、中華料理などは、福建省からもたらしたといえる。特に、長崎の四福寺(崇福寺・興福寺・聖福寺・福済寺)の本山(萬福寺)は福州市に現存しており、重要文化財眼鏡橋も福建省出身の住職によって架設されている。
提携委員会等の組織
提携協定書の有無
提携協定書の名称 長崎市・福州市友好都市締結協議書

姉妹提携情報に戻る

このページに関するお問い合せ先
交流支援部交流親善課
Tel :  03-5213-1723
Fax :  03-5213-1742
Email : shimai@clair.or.jp
ページの先頭へ