自治体情報

提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

1980年９月の孫平化中日友好協会副会長が本県を訪問された際の提案を契機として双方の協議が積み重ねられ、1981年12月幅広い県民の合意のもと「熊本･広西壮族自治区友好促進県民会議」の発会を経て、1982年５月同自治区の区都南寧市で調印した。

提携先の概要

国際観光都市で有名な桂林市が含まれる広西壮族自治区は、亜熱帯の気候を生かした農産物に恵まれた地域である。また南部に北部湾を有し、水産業も発達しており、北海市周辺は｢南珠｣と呼ばれる真珠の郷である。また鉱物資源も非常に豊富で特にマンガンは中国一の埋蔵量。中国の国家級プロジェクトである｢西部大開発｣の対象地域であり、ハイテク関連の開発区の整備もすすんでいる。面積236,000km、人口約4,713万人、区都南寧市。