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提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

国際化に対する市民の認識を高め、国際交流の推進を図るため、外国の都市との交流の可能性について検討を進めていたときに、鹿児島県を通じて、江蘇省宿遷市との交流の機会を得たことから、1996年より相互訪問の交流を行なっており、各分野でさらに交流を深めることを目的に友好都市盟約の調印を行った。
1996.10　加世田市友好訪中団の派遣(12名)
1997. 5　宿遷市人民政府友好訪日団の受入(5名)
1998. 8　加世田市友好交流教育代表団の派遣(21名)
1999.8　宿遷市訪日教育代表団の受入(17名)
2000. 8　加世田市友好交流教育代表団の派遣(22)
2001. 7　宿遷市人民政府友好代表団の受入(5名)
2002. 8　加世田市友好交流教育代表団の派遣(19名)
2002.10　加世田市友好訪中団の派遣・調印(33名)

本市は2005年11月７日に旧加世田市、笠沙町、大浦町、坊津町、金峰町の１市４町の合併により発足した。これに伴い、本市は旧加世田市が中国の宿遷市との間で締結していた友好都市提携を継承することとなり、新市名による再提携文書を取り交わすこととなった。

提携先の概要

＜位置＞
江蘇省の北部（北緯33度59分，東経118度16分)
＜人口＞
515万人
＜気候＞
温帯(四季がはっきりしている）
年平均気温は14度，年平均降水量は910ﾐﾘ
＜産業＞
漁業(養殖)，農林業，鉱業，酒製造業，繊維製品
＜特徴＞
観光資源が豊か、鉱物埋蔵量が多い
＜その他＞
1996年7月国務院の批准によって新しく設立された市である。