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提携情報

提携の動機及び経過

伊仙町出身の永田氏が徳之島の闘牛を伴って淸道郡の闘牛大会に参加したことをきっかけに淸道郡守も徳之島を訪問し闘牛大会を観戦するようになった。平成12年に行われた淸道郡の闘牛大会へ徳之島町の議員団が訪問したことにより、交流が始まった。
平成14年闘牛サミットの開催が徳之島町に決定したことから、奄美郡島交流事業の一環として「日韓闘牛文化交流の夕べin徳之島」を開催し、郡守をはじめオンヌリ芸術団を招待したことから、さらに交流が深まった。
2003年（平成15年）3月に、徳之島３町（徳之島町、天城町、伊仙町）の町長及び議長、闘牛関係者の15名が招待を受け、友好協定書を締結した。

提携先の概要

＜位置＞
慶尚北道の最南端で、慶尚南道密陽郡をはじめ７つの市・郡に接している。郡庁は淸道郡華陽邑凡谷里133番地。
面積　696.53k㎡。
＜人口＞
51,025名（男：24,690　女：26,335)
＜気候＞
気温：最高37.8度、最低－13.5度、平均13.4度
降水量：900～1200mm
郡象微物：木―柿木、花―ツツジ、鳥―カササギ
＜産業＞
米、麦、リンゴ、イチゴ、唐辛子等
淸道市渋柿：24千t（全国生産量の38％、164億円）
桃：16千t（全国生産量38％、148億円）
＜特徴＞
韓国闘牛のメッカであり、毎年3月に闘牛大会が開かれる。ドーム型闘牛場が完成し、闘牛が盛んな地域。