CLAIR(クレア)一般財団法人自治体国際化協会

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自治体間交流

姉妹(友好)提携情報

姉妹提携データ

当該提携の概要

自治体情報
都道府県名 沖縄県 (Okinawa Prefecture)
自治体名称 那覇市 (Naha-shi)
ホームページアドレス http://www.city.naha.okinawa.jp/
提携相手先情報
提携相手先 ホノルル (Honolulu)
州・省・県 ハワイ州 (Hawaii)
国・地域名 アメリカ合衆国 (U.S.A.)
ホームページアドレス http://www.co.honolulu.hi.us/
提携情報
提携年月日 1961/01/10
提携日の根拠 姉妹都市盟約締結の日
提携の動機及び経過
ハワイ州と沖縄は地理的環境、風土、気候、産業等類似する点が多く又戦前から移民などを通じて交流がひんぱんにおこなわれてきた。特に戦後は、沖縄が米国の施政権下にあった関係上、米国民政府負担の留学制度により本市からも多数の留学生が派遣され文化、学術の交流がおこなわれた。その結果本市に姉妹都市縁組の気運がもりあがった。1959年12月23日第34回那覇市定例議会において「ハワイ州ホノルル市と那覇市の都市提携に関する決議案」を全会一致で採択した。1960年1月25日ホノルル市長(ニール.S.ブレイズデル市長)に対して那覇市長名(第17代目市長、兼次佐一)で正式に都市提携を申し入れた。1960年3月14日那覇市3月定例議会において都市提携成立の宣言決議を行った。1960年11月16日兼次市長一行ホノルル市を親善訪問する。1961年1月10日ニール.S.ブレイズデルホノルル市長一行を迎え、関係者多数参列のもとホノルル市と那覇市の姉妹都市提携に関する盟約を取り交わし、両市の永遠の発展と協力を誓いあった。
提携先の概要
同市はハワイ諸島大小136以上の島々のなかで3番目に大きいオアフ島(1,535k㎡で本県の7割位)の南岸に位置し太平洋海空交通の要衝の地で人口774,000人のハワイ州最大の都市である。気候は北東からの貿易風により1年を通じて温暖(年平均24度)で毎月の気温差がなく、2月と8月で3.6度しか違わない。その地域特性を生かしてハワイ観光の玄関口となっており特にダイヤモンドヘッドの見える世界的観光地ワイキキ地区は終日、国内外からの観光客で賑わっている。また、本市と関係の深い東洋文化に関して有名な国立東西文化センターを有するハワイ大学も同市にある。都市の性格としては、生産都市といえるほどではなく、国、内外からの観光客を相手にしたパイナップル、さとうきびの関連産業、交通、観光等の関係収入に経済基盤があるが、またハワイ州唯一の国立大学が同市に所在する等文化学術都市としての性格も有している。
提携委員会等の組織 那覇市都市提携市民の会
提携協定書の有無
提携協定書の名称

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このページに関するお問い合せ先
交流支援部交流親善課
Tel :  03-5213-1723
Fax :  03-5213-1742
Email : shimai@clair.or.jp
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