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提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

氷見市出身の実業家・浅野総一郎翁が台湾高雄市鼓山区の哈瑪星(はません)地区において高雄港の開発やセメント工場の設立に尽力し、高雄市発展の基礎を築いたという結びつきがある。2018年の「高雄港築港・高雄駅建設１１０周年国際シンポジウム」に参加したことから両市区の交流が始まった。2019年に高雄市役所を公式訪問した際、氷見市長が将来的な相互交流の促進を提案し、浅野翁が深くその発展に関わった哈瑪星地区のある鼓山区との友好交流都市協定締結に至った。

提携先の概要

位置: 台湾南西部
人口: 14.1万人（2020年10月現在）
気候: 熱帯・サバナ気候
産業: 石油、石炭製品製造、基礎金属製造、電子部品製造、卸売り、小売り、建設
特徴: 台湾の経済文化の拠点として発展した工業都市であり高層ビルが立ち並ぶ一方で、文化資産となっている数少ない高雄の歴史建築が残されている都市である。