CLAIR(クレア)一般財団法人自治体国際化協会

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自治体間交流

姉妹(友好)提携情報

姉妹提携データ

当該提携の概要

自治体情報
都道府県名 北海道 (Hokkaido Prefecture)
自治体名称 旭川市 (Asahikawa-shi)
ホームページアドレス http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/
提携相手先情報
提携相手先 哈爾濱市 (Ha'erbin)
州・省・県 黒龍江省 (Heilongjiang)
国・地域名 中国 (China)
ホームページアドレス http://www.harbin.gov.cn/
提携情報
提携年月日 1995/11/21
提携日の根拠 議定書調印の日
提携の動機及び経過
1984年(昭和59年)、旭川日中友好都市促進協議会の「友好親善使節団」一行14人が友好親善のため哈爾濱市を訪問したことをきっかけに交流が始まり、特に両市で開催される氷彫刻大会には、毎年相互に選手が参加するなどの交流が継続されてきた。そうした交流の中から、都市提携についての協議が行われてきたが、1987年(昭和62年)に中国の一都市が同じ国の二つ以上の都市と提携することは認められないという中国側の事情により、両市の都市提携は事実上困難となった。しかし、1993年(平成5年)に中国の対外方針の変化から、同年5月の岳玉泉哈爾濱市副市長の来旭を契機に再び都市提携に向けての話合いが始まった。その後、1994年(平成6年)には市民友好団体「旭川ハルビン友好協会」が設立され、旭川空港からのチャーター便による訪問団「旭川市民友好訪中の翼」で153人の市民が哈爾濱市を訪問するなど、都市提携に向けた気運が幅広い市民レベルで高まった。さらに翌1995年(平成7年)には市長を団長とする友好訪中団一行が同市を訪問し、哈爾濱市長との間で友好都市提携に向けての覚書を交換した。同年11月16日、旭川市議会議員協議会で友好都市提携を行うことについての了承を得、同月21日、汪光とう市長代理一行6人による代表団が来旭し、調印式が行われた。
提携先の概要
黒竜江省の省都として、省の政治、経済、文化の中心地であり、市内を流れる大河、松花江を利用したまちづくりが進められている。ボイラー、発電設備、タービン等の製造をはじめとする国内有数の重工業都市であり、また、東北地方の鉄道・水上輸送、道路交通の要衝としての地理的条件から、外国との交易が盛んである。
提携委員会等の組織 旭川ハルビン友好協会
提携協定書の有無
提携協定書の名称 友好都市提携に関する議定書

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このページに関するお問い合せ先
交流支援部交流親善課
Tel :  03-5213-1723
Fax :  03-5213-1742
Email : shimai@clair.or.jp
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