CLAIR(クレア)一般財団法人自治体国際化協会

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自治体間交流

姉妹(友好)提携情報

姉妹提携データ

当該提携の概要

自治体情報
都道府県名 山形県 (Yamagata Prefecture)
自治体名称 米沢市 (Yonezawa-shi)
ホームページアドレス http://www.city.yonezawa.yamagata.jp/
提携相手先情報
提携相手先 モーゼス・レイク (Moses Lake)
州・省・県 ワシントン州 (Washington)
国・地域名 アメリカ合衆国 (U.S.A.)
ホームページアドレス http://www.moses-lake.com
提携情報
提携年月日 1981/05/01
提携日の根拠 姉妹都市提携に関する協定調印の日
提携の動機及び経過
モーゼスレイク市と本市との交流は、1974年(昭和49年)に本市経済視察団がモーゼスレイク市を訪れ、日本航空の橋渡しにより民間交流が始まった。昭和55年12月に米沢モーゼスレイク友好親善協会が設立され、また、モーゼスレイク市からも54年以来、市長、商工会議所会頭、姉妹都市委員会委員長、ミス・モーゼスレイクらが上杉まつりの時期に訪問し、上杉行列に特別参加して市民に親しく挨拶、祭りに花を添えた。さらにモーゼスレイク市の街路を「ヨネザワ大通り」と命名するなど姉妹都市提携の市民意識も高まり56年3月13日米沢市定例市議会で提携が可決され、モーゼスレイク市長をはじめコロンビア盆地日米協会理事、姉妹都市委員会顧問、ミス・モーゼスレイクらを迎え、56年5月1日に本市で調印が行われた。
提携先の概要
モーゼス・レイク市は、シアトル市(ワシントン州の州都)の東282キロメートルの地点にありコロンビア盆地、河流域の灌漑事業(区)の中心地であり、人口11,000人余であるが、商取引の時期には50,000人余にもなる。モーゼス・レイクという名前は、キリストの弟子の一人モーゼの“勇気と力と叡知”とに因んで名付けられたといわれ、1939年(昭和14年)市として誕生。1952年(昭和27年)灌漑土木工事としてのコロンビア盆地の運河から水が引かれて砂漠の町がオアシスの如く緑の地と化した。めぐまれた自然環境のなかで“空気と太陽と土地と水と人間”という結びつきがこの土地に命を与え、豊沃な農業都市として発展し農産物は、じゃがいも、とうもろこし、砂糖大根、小麦、果樹、家畜、飼料が盛んである。また、1968年(昭和43年)には、日本航空が乗務員のトレーニングセンターを開設し、以来機長、副操縦士の養成をしているなどから国際的な交流も盛んである。
提携委員会等の組織 米沢・モーゼスレイク友好親善協会
提携協定書の有無
提携協定書の名称 米沢市及びモーゼスレイク市姉妹都市提携に関する協定

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このページに関するお問い合せ先
交流支援部交流親善課
Tel :  03-5213-1723
Fax :  03-5213-1742
Email : shimai@clair.or.jp
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