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提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

栃木県とインディアナ州が姉妹都市交流を行っている中、同州にあるエバンズビル市を在ニューヨークの本市出身者から紹介され、交流がスタートした。
エバンズビル市は、トヨタ自動車の進出など日本との関係が深く、市の中心には歴史的な建築物保存地区を設けるなど栃木市との共通点が多く見受けられた。
両市長の相互訪問、そして今後の交流に関する協議の結果、1999年4月に正式な姉妹都市への提案をエバンズビル市側から受け、同年7月に提携の運びとなった。

提携先の概要

エバンズビル市は、アメリカ合衆国インディアナ州の南西部位置する第３の都市である。総面積は、約105k㎡、人口は、約12万６千人である。市全体は平地であり緑豊かな自然に恵まれている一方、ビジネス団地の造成も盛んであり、日本企業の進出が近年増加していることなどから、親日度はかなり高い。