自治体情報

提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

　1995年2月、市内在住でブリスベン出身の女性が館林市が姉妹都市を探していることを知り、オーストラリアの都市を調査してもらう。クィーンズランド州マルーチー市が日本との姉妹都市交流に関心ありと判明。協議をすすめる意思を伝え、同年3月マルーチー市訪問。
　同年4月、館林市国際交流等研究協議会において、マルーチー市との交流をすすめることで合意。6月には館林市長の親書を送付。
　同年10月、マルーチー市代表団（市長ほか10名）が館林市を訪問。両市間の様々な交流を支援し、促進する旨の友好交流協定書に両市長が署名。
　その後、市内各機関・団体に姉妹都市提携の意思を伝え、1996年7月、姉妹都市調印館林市代表団がマルーチー市を訪問し、姉妹都市提携書に両市長が署名。
　その年から様々な姉妹都市交流事業を実施する。
　その後マルーチー市は、カランドラ市及びヌーサ市と合併し、サンシャインコースト市となった。

提携先の概要

　クィーンズランド州のブリスベンから北に100㎞、約１時間のサンシャイン・コーストと呼ばれる観光地。ボート、釣り、サーフィン等マリンスポーツのメッカで、最近ではオーストラリアのリゾート・タウンとして人口が急増している。