自治体情報

提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

1976(昭和51)年に当時の大田区長が朝陽区を訪問し、友好交流し始める。その後両区の区長の相互訪問や青少年交流を積み重ねてきた。そして、1998(平成10)年に友好都市となり、青少年の相互派遣や市民レベルの文化・スポーツ交流を継続発展させるとともに、将来産業経済分野の協力にも展開したい。

提携先の概要

朝陽区は北京市の北東部に位置し、北京空港を管轄し、132ヶ国の大使館、17の国際機関や72の外国報道機関等や多くの外資系企業が集中する大都市である。北京市を代表する商業地であり、文化・教育施設も多い文教都市でもある。さらに、北京の食料基地の役割を担う近郊農業地である。面積476平方㎞、人口約154万人。