自治体情報

提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

2008年1月に神奈川県央日韓親善協会市民訪問団が光明市を訪問。5月に光明市副市長が大和市長を表敬訪問し、友好都市提携を要請。12月に県立大和西高校と光明市光文高校が姉妹校協定締結。
2009年1月に光文高校生徒が大和市長を表敬訪問。5月に大和市訪問団が光明市を訪問し現地調査を行う。6月に大和市議会において、光明市との友好都市提携のための費用を計上した6月補正予算を全会一致で可決。
2009年7月に光明市議会において、大和市との姉妹都市締結について同意。9月に大和市長、大和市議会議長が光明市を訪問し、友好都市提携の覚書に調印。11月、光明市長、光明市議会議長が大和市を訪問し、友好都市提携の盟約書に調印。
提携の動機として、①光明市は平成20年7月に健康都市宣言を行い、大和市も加入している健康都市連合の会員である。②光明市はソウル特別市に隣接するベットタウンとして発展した都市であり、都市形態が大和市と類似している。③隣国で距離が近く、欧米と比較して渡航費の負担が少ないため、市民レベルでの活発な交流が期待できる。などが挙げられる。

提携先の概要

＜位置＞京畿道西部の中央部に位置し、北東側はソウル特別市に南東側は安養市、南西側は始興市に隣接している。ソウル市街地及び金浦空港から車で約40分の位置にある。
＜人口＞310,623人（2009年8月現在）
＜気候＞夏と冬の気温差が激しい大陸性気候。はっきりした四季がある。春は暖かく、夏は高温多湿。秋は涼しく、冬は寒くて雪が降る。年平均気温は11～13℃。
＜産業＞自動車を生産する起亜自動車をはじめ、機械、電子、繊維、製紙、プラスチック、食料品及びさまざまな先端業種の工場がある。所下テクノタウンと光明駅周辺などにマンション型工場が建設されると、西南部圏を代表する経済都市になる。
＜特徴＞4大市政方針①首都圏西部の経済中心都市②最高水準の教育都市③自然を生かした文化都市④住民の参与、感動を与える行政都市
＜その他＞文化芸術イベントが盛ん①梧里文化祭（5月）②光明農楽祭（9月）③クルム山芸術祭（10月）ほか