自治体情報

提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

　本村の中央部を北緯38度線が通過していることから世界平和を祈願する意味で同じく北緯38度線上に位置している大韓民国全谷邑と平成8年より交流を開始した。当初は行政関係者の交流であったが、平成10年に加治川村と全谷邑の小学生相互訪問が実施され、より一層両村色民の関係が親密なものになった。
　そこで、加治川村と全谷邑の交流を継続的に実施するため友好協定書を締結することになった。

提携先の概要

＜人口＞20,361名(2001年現在)
＜面積＞52.2k㎡
○元住民が希少であり、総人口の８４％が邑所在地に密集して居住している。
○漣川郡の商業及び交通の中心地であり、経済活動が活発であるが、全地域が軍事施設の保護区域である。
○京元線復元、及び３番国道の拡張舗装で統一時代に備えて、南北交流の拠点都市として発展が期待される。
○