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提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

石川県知事がソ日協会の招待により昭和４０年８月にイルクーツク州を訪問したのをきっかけに両県州の交流が開始し、知事を団長とする県訪問団２８名が、県音楽文化協会約１２０名とともにイルクーツク州を訪問した際に、両県州の３０年以上にわたる長い有意義な友好交流の歴史を評価し、議定書に合意した。

提携先の概要

＜位置＞東シベリアの南部
＜人口＞243万人（2010）
＜気候＞冬期はマイナス30度近くになり、夏は30度を越える日も多い内陸気候
＜産業＞輸出品目として主に石油・石油製品,アルミ、木材、パルプ等がある。
＜特徴＞国土の約80％が森林（タイガ）に覆われ、北部には永久凍土地帯が広がる。また、東部には、世界の淡水量の５分の１をたたえる、世界一の透明度を誇る世界最大の淡水湖、バイカル湖が広がっている。