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提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

　1990年、本町の青年団員及びOBによる「青年訪中団」が初めて張家港市を訪れ、同市の青年連合会との交流がきっかけで、両町市の交流がスタートした。これまでに、松岡町から5回、張家港市から2回の訪問団を互いに出し合い、人的交流を積み重ねてきた。1993年、松岡町日中友好協会を設立し、積極的に交流活動を展開し、1995年に友好都市締結について互いに準備を進め、1997年8月13日の調印へとつながった。

提携先の概要

＜人口＞
83万人(平成12年現在)
＜面積＞
999k㎡
＜概要＞
西暦753年11月16日、唐代の高僧鑑真が蘇州黄泗浦(現在の張家港市鹿苑鎮)を出発し日本へ渡った。日中両国の文化交流に大変縁の深い地である。現在は、新興工業都市として、内陸部では中国初の保税区が設置されるなど、めざましい発展を見せている。近年は、中国全国紙｢人民日報｣で幾度となく紹介され、全土から｢張家港市に学べ｣と多数の視察団が訪れている。