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提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

平成11年度から「桂」の文字を共通し山紫水明・風光明媚であることから取り組んでいた。その際、中国人民対外友好協会及び桂林市人民政府の暖かい指導等により、1年交代で訪中・訪日を繰り返す中で相互理解と国際交流を深め、平成19年1月23日に調印することにより平等互恵の精神に立ち更に国際友好を推進することができた。
なお、今後も1年交代で相互に訪問を行っていく意思確認を行った。また、平成19年8月16日から8月20日まで川村町長を団長とする10名が訪中した。今回は、西桂中学校生徒4名が初めて参加しており、新たな展開が期待されている。

提携先の概要

＜位置＞広西壮族自治区の東北部に位置し、桂林市から14キロ
＜人口＞35.1万人　19の少数民族
＜気候＞亜熱帯気候　気温温和、降水量が多く無霧期が長く、日照時間が長い。
＜産業＞農業が盛んで中国の基地・鉄合金・コンクリート・鉱山機械・製薬・化学肥料工場
＜特徴＞山紫水明・文物古跡が多い。典型的なカルスト地形のため、数百キロ、四方に渡って千万無数の山、洞窟が散在している。水が多くて江・川・湖・渓・池などが山山と渾然一体となっている。また、文物古跡は、貴重な文学・歴史・芸術・鑑賞価値がある。
＜その他＞自動車道・鉄道・空港・水路運輸・郵便が完備されている。文化・科学技術・教育・医療・衛生・スポーツが進んでいる。