自治体情報

提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

昭和38年秋、東京で日米知事会議に出席の米知事一行が長野県訪問、同行の名古屋米領事ダー氏が両県州知事に視察中の話題に県州間の提携を提出。その後双方にて研究、昭和39年４月西沢知事第３回日米知事会議に出席のためミズーリ州訪問、昼食会の折、用意されていた調印書に他知事の拍手を受けて署名。県州議会にて承認発効後、年を追って各種交換事業が盛んとなっている。

提携先の概要

長野県と同じく内陸州で県州とも８県州にそれぞれ囲まれ国内最長の川に臨む。面積、県の約13倍、人口は430万人。農業、特に畜産業が盛ん。セントルイスとカンサスシティの２大都市があり米国中西部の商工、運輸の中心。州の別名を“Show me State”と呼ばれ教育、ジャーナリズムの歴史を誇る。州の大部はいわゆるミズーリ草原でハイウェイが発達している。西部はここかあ開けたことを記念しセントルイスには“西部への関門”大アーチが建つ。