CLAIR(クレア)一般財団法人自治体国際化協会

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自治体間交流

姉妹(友好)提携情報

姉妹提携データ

当該提携の概要

自治体情報
都道府県名 長野県 (Nagano Prefecture)
自治体名称 松本市 (Matsumoto-shi)
ホームページアドレス http://www.city.matsumoto.nagano.jp
提携相手先情報
提携相手先 カトマンズ (Kathmandu)
州・省・県 カトマンズ郡 (Kathmandu District)
国・地域名 ネパール (Nepal)
ホームページアドレス http://www.kathmandu.gov.np/
提携情報
提携年月日 1989/11/17
提携日の根拠 姉妹都市合意書調印の日
提携の動機及び経過
昭和51年8月、当時の駐日大使B.P.シュレスタ氏が来松した際、北アルプスを背景とした松本平の風景がカトマンズ盆地に似ており、岳都同士の縁を感じたことから、姉妹都市提携について打診がなされた。61年7月、オイスカインターナショナル中野良子総裁経由で、チトラカールカトマンズ市長から松本との姉妹提携について仲介となって進めてほしい旨の依頼書が届く。同年9月、松本で開催された国際アルピニスト大会へ参加したネパール山岳協会会長ガドガ殿下からも提携促進について要望がなされた。平成元年3月、沖縄で開催された、アジア太平洋開発会議に出席したS.P.バタライカトマンズ市長一行3名が、姉妹提携について政府の了解を得て、松本市を訪問。正式に提携の申し入れがなされた。同年9月、松本市議会の一般質問に対し和合正治市長は提携を実現したい旨答弁。その後の議員協議会で議会の同意を得て、10月に助役外が事前調査、打合せのためカトマンズ市を訪問。11月17日和合市長、大槻議長一行27名がカトマンズ市を訪問し調印式を行った。
提携先の概要
ネパール王国の首都で政治、経済、文化の中心都市。ヒマラヤへの玄関口として知られ、市街はヒンズー的色彩と仏教的色彩を合せ持ち、大小の寺院の塔が周辺の山並み(マナスル、ヒマルチュリ、東はるかにエベレスト)を背景にそびえ、木造やれんが造りの町なみが広がる。標高は1,300~1,500メートル。人口486,000人。面積は4,821ヘクタール。気温は平均18度くらいの亜熱帯気候。政体はパンチャーヤット体制とよばれるネパール独特の議会制の上に立った国王親政(立憲君主制)。
提携委員会等の組織 松本市カトマンズ市姉妹提携委員会
提携協定書の有無
提携協定書の名称 合意書

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このページに関するお問い合せ先
交流支援部交流親善課
Tel :  03-5213-1723
Fax :  03-5213-1742
Email : shimai@clair.or.jp
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