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提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

1軽井沢は１２０年以上も前からカナダと深い縁で結ばれていました。　それは現在の国際的な保健休養地としての軽井沢の礎を築いたのは、カナダ生まれの宣教師アレキサンダー・クロフト・ショー氏であり、布教の途中、軽井沢に立ち寄ったショー氏は、冷涼な気候に感嘆し、軽井沢を避暑地として国の内外に広く紹介しました。　また、１９９８年にカーリング競技がオリンピックの正式種目として軽井沢町で行われたことがきっかけとなり、カーリングが盛んなカナダとの交流が深まりました。　　このような二つの大きな結びつきが背景となり、軽井沢町と同じリゾート地として知られるウィスラー市と姉妹都市捉携を結びました。

提携先の概要

ウィスラー市は、バンクーバーから120kmほど北上したところにある、世界的にも有名な山岳リゾート。標高668ｍ、人口約10,000人の観光都市で、山々には30余りのリフトと200ものスキーコースがあり、ウィンタースポーツのメッカとして知られています。