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提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

平成4年に「写真で見る現代史　ラトヴィアの夜明け」の写真展を開催したことがきっかけとなり、ラトヴィアとの交流が始まり、同年から民間団体の草の根の国際交流がスタートし15年を経過した。平成18年4月に駐日ラトビア大使館が設立されたことにより、更なる交流が推進され、駐日大使の出身地であるルーイエナ町との姉妹提携について書簡をいただき、検討を進めてきた。平成19年11月には町長始め総勢9名により事前調査のためルーイエナ町を訪問しその後検討を進めた結果、友好親善関係の推進を図り、互いに有益であると認める教育、文化、産業等の各分野にわたる交流を広く進めることにより、両町民が友好の絆を強めるとともに、両町の繁栄と日本、ラトヴィア両国間の友好親善に貢献することを希望して姉妹都市として提携した。
【再提携の経緯】
2021年7月1日、ラトビア共和国の行政区域改革の一環として本町と姉妹都市提携を締結していた旧ルーイエナ州・ルーイエナ町が含むヴァルミエラ郡が設立された。これに伴い、本町と旧ルーイエナ州・ルーイエナ町が締結していた姉妹都市提携を継承することになり、ヴァルミエラ郡名による再提携文書を本町にて2023年10月18日にて取り交わすこととなった。

提携先の概要

＜位置＞
北緯57度33分　東緯25度24分
首都リガから北東100km　エストニアとの国境から南50km　
ラトビア国内で最も歴史のある地域
面積2946 km2

＜人口＞
約52,000人

＜気候＞
気温（平均気温）1月：-4℃　4月：6℃　7月：18℃　10月：6℃
年間降水量　雨：685.6mm
年日照時間：1,790時間

＜産業＞
・ガラス繊維および建築材料の製造
・木材および紙製品の製造
・機械工学および金属加工
・エネルギー生産および材料加工
・情報と通信サービス
・電子工学および電子機器の製造
・貯蔵と輸送
・食品製造および飲料の製造

＜特徴＞
・ヴァルミエラ郡はラトビアで2番目に大きな郡です。
・多くの起業家がいます。
・優れたスポーツインフラストラクチャーがあります。
・ヴァルミエラ郡の首都、ヴァルミエラ市には大学と劇場があります。
・人口は毎年増加しています。
・ヴァルミエラ郡はラトビアで最も急速な経済成長が行われている郡です。
・3年連続で「年間スポーツ自治体」の称号を獲得しています。
・多くの農家がいます。
・ヴァルミエラ地方には高水準の教育機関があります。

＜その他＞
水道は地下水で本町と同様である