自治体情報

提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

2004年8月に行われた中学生サッカー交流試合がきっかけで、富士宮サッカー協会を中心として、民間のスポーツ交流が行われてきました。民間交流が継続される中、栄州市長から再三に渡り、熱心な招聘をいただき、当市としても、最も身近な外国である韓国とも交流すべきとの考えもあったことから、2010年10月の前富士宮市長の栄州市訪問、2011年11月の栄州市長の富士宮市訪問、2012年7月の現富士宮市長の栄州市訪問を通じて、都市提携の意思確認をし、2012年11月の提携調印に至った。

提携先の概要

＜位置＞慶尚北道の最北部の山岳地帯にあり、小白山（ソベクサン）山麓の高原地帯に位置している。
＜人口＞116,965人(2006年)
＜気候＞四季の変化がはっきりとしており、大陸性気候の影響で寒暑の差が著しい。
＜産業＞高麗人参やリンゴ、韓国赤牛の産地。
＜特徴＞華厳宗刹の根本道場である浮石寺を始めとする多くの伝統文化遺跡が残っており、学識が優れ、行動と礼節があり、義理と原則を守り、権力と富裕栄華をむさぼらない高潔な人柄をもった人の呼称であるソンビの精神が感じられる都市である。
＜その他＞ソウルから高速道路で約２時間