多言語情報等共通ツールの提供
多言語情報の提供
外国人住民に対する多言語によるマイナンバー制度の周知について
平成25年5月31日に「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」が公布され、平成27年10月以降、外国人を含むすべての住民に対して各市区町村からマイナンバーが通知され、平成28年1月以降には個人番号カードの交付が開始される予定です。
通知に先立ち、マイナンバー通知の破棄・紛失を防ぐため、その保管の必要性について外国人住民の方々に周知を図る必要があります。
つきましては、内閣府・総務省において、外国人住民に対する周知内容の例が5言語(日本語・英語・中国語(簡体字/繁体字)・韓国語)で作成されましたので掲載します。自治体や関係団体におかれては、同制度の周知を図る際にご活用ください。
【外国人住民に対するマイナンバー制度の周知内容(例)】
日本語 英語 中国語(簡体字) 中国語(繁体字)
韓国語 スペイン語 ポルトガル語
※スペイン語及びポルトガル語は平成27年9月24日(木)に更新しました。
<参考>国における多言語対応について
①5カ国語ホームページ
内閣府(内閣官房)において、日本語の他に5カ国語(英語、中国語(簡体字/繁体字)、韓国語、スペイン語、ポルトガル語)によるホームページを開設し、マイナンバー制度の概要やFAQ等を掲載しています。
▶ホームページアドレス
英語:http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/english.html
中国語(簡体字):http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/chinese-kantaiji.html
中国語(繁体字):http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/chinese-hantaiji.html
韓国語:http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/korean.html
スペイン語:http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/spanish.html
ポルトガル語:http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/portuguese.html
②25カ国語チラシ
外国人住民向けのチラシを25カ国語で掲載していますので、併せてご活用ください。
(英語、中国語(簡体字/繁体字)、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、アラビア語、ベンガル語、ビルマ語、カンボジア語、フィリピン語(タガログ語)、フランス語、ドイツ語、ヒンディー語、インドネシア語、ラオス語、マレーシア語、モンゴル語、ペルシア語、ロシア語、タイ語、チベット語、トルコ語、ウルドゥー語、ウズベク語、ベトナム語)
▶25カ国語によるチラシ
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/otherlanguages.html
③5カ国語コールセンター
内閣府(内閣官房)においては、上記5カ国語によるコールセンターを設置しています。
☆電話番号 0570-20-0291
☆受付時間 【2015年9月30日まで】
月曜日~金曜日 9:30~17:30(土日祝日はつながりません)
【2015年10月1日から2016年3月31日まで】
月曜日~金曜日 9:30~20:00
土日祝日 9:30~17:30
(年末年始はつながりません)